たきたろう工房芸術家瀧口和朗

たきたろう工房　工芸作品制作代表について

瀧口和朗
タキグチカズオ
kazuo takiguchi

1968年山形県生まれ千葉県在住
幼い頃から美術工作やガーデニングが好きで園芸・DIY歴40数年、ログハウスに憧れて30数年

山形時代
小学生時代から各地の陶芸教室に通う
1984年〜　高校生の時に洋画家武田広男氏に師事し、油彩画を本格的に学ぶ
東北工科美術専門学校（東北文化学園大学）工業工芸デザイン科時代に
グラフィックデザイナー福田繁雄氏・横尾忠則氏に出会う

宮城時代
1989年〜　サラリーマン時代はデザイン印刷会社に就職、ロゴマーク制作・POPなど商業広告に携わる
インテリアコーディネーター・カラーコーディネーター・建築パースなどの通信教育に励む
富士ゼロックス社などと屋外大型カラーPOPの開発を手がける

山形時代
1996年〜　輸入雑貨と食材と衣服と園芸店のＴＡＫＩＴＡＲＯを開業する
小売と卸で雑貨業界に参入
海外アンティークの輸入販売を始める
手作りのガーデニングの楽しさを伝える園芸教室を開く
カントリー家具・ステンドグラス・ワイヤーアートを製作販売する
2000年〜　羽前最上焼に師事し陶芸を本格的に学び、羽前新庄焼を開窯する
2002年〜　たきたろう工房を開設し、陶芸教室・木工教室・クラフト教室を開く
2004年〜　ログビルダー樹本慶二氏に師事し、ログハウス論を学ぶ

千葉時代
2005年〜　房総半島に移住して自宅ログハウスをセルフビルドする
千葉県の房総アルプス地方に移住し活動の拠点を移す
自宅＆工房と庭のセルフビルドをキッカケに住宅業界の仕事に本格参入
2010年〜　チェンソーカービングアーティスト世界チャンピオン栗田宏武氏に師事し、カービングを学ぶ

現在は、インテリアや住宅から庭園までライフスタイルをトータルにプロデュースしている
外観デザイン・間取り図・建築資材選定・施工会社選定・現場監督業務
修繕や改良など小規模な物件なら本人自ら施工することもある

主な賞歴
1982年　水彩画全国教育美術展全国特選
1984年　油絵画全日本学生美術展入選（三年連続）
1986年　油絵全日本学生美術展賞候補
1996年　建築新庄市都市景観デザイン賞
2002年　陶工河北工芸展入選（三年連続）
2004年　陶工河北工芸展賞候補
2008年　写真オリンパストラベルフォトミュージアムコンテスト入選
2012年　彫刻チェンソーカービング市原大会準優勝
2013年　彫刻全国チェンソー彫刻大会12位

一つの道を極めるのが常識でしょうけども
様々なジャンルの芸術を習得して
これらのノウハウと経験を
一つの作品の中に取り込むことを目指しています
日夜、勉強と修行の日々でありますが
生涯をかけて貫き通したいテーマなのです